質問
仰角マスク角・CNマスク(信号強度)・PDOPマスクの意味が知りたい
回答
12型では、CNマスク・仰角マスク角(サブアンテナ)・PDOPマスクを確認する機能が追加されております。
仰角マスク角
各アンテナで受信できる衛星の角度を表しており、水平方向から計上します。
メインアンテナは測位、サブアンテナは方位角となりますが、
メインアンテナは従来機10型11型までと同様に通常は13度で設定されております。
サブアンテナは方位を求めるために使用されておりますので、通常5度で設定されております。
従来機10型11型ではメインアンテナしか設定できませんでしたが、12型ではメインアンテナとサブアンテナ各々の設定が可能となりました。
メインアンテナ・サブアンテナ両方の値を大きくすることで、精度不良の改善に役立てることができると思いますが、基本的には初期設定を維持で問題ございません。
【デフォルト値】
メインアンテナ:13度
サブアンテナ:5度
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CNマスク(信号強度)
アンテナが受信できる信号強度の最小値を示しています。
初期設定は30dB/Hzとなります。
SCローバは6dB/Hzで設定されており、信号強度が低い衛星でも捕捉対象となっております。
もし、GNSS関連の初期化中や精度低下が出ている場合には、値を大きくすることで信号強度が高い衛星しか補足しないため、改善する傾向があります。(捕捉数は勿論減ります。)
PDOPマスク
アンテナの位置精度による低下率のしきい値を表しており、数値が大きいほど低い精度を許容するため、精度が悪化する傾向になります。
通常は20で設定されており、GNSS初期化中などが解消しない場合や刃先精度が悪い場合は、値を小さくしてください
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